今日、中国の経済を学ぶ講義でかつての「単位制度」について学んだ。

これは「生産機能と生活機能の一致」と表現され、分かりやすく言うと、会社(工場)の中に住む場所、学校、商店、病院とにかく全てがあり、退職後もその恩恵を受けられる。
自分は○○(単位名)です。ということで、住んでいる場所や仕事などが知らすことが出来るというものだった。

これと一部似た制度がかつての日本にもあった。
それがまさに一般職であった。
一般職にある方には申し訳ないが、「お茶汲み」と就職活動のさなかの大学生に呼ばれてしまっているこの職業はなぜ存在したのか。
もちろんすべての一般職がこのような理由で作られたわけではないが金融業界、とりわけ銀行や証券会社において企業は「仕事に集中して欲しい。そのためには婚姻なども会社側で面倒を見るのが一番」と一般職を採用するところが多かったらしい。
育ちのよさそうな、美人などを採用し、職員の仕事効率を上げる。
なんかな〜今を生きる私だからかもしれないが、ひどい男尊女卑に感じる。つまりは女性は家に入るって事だもんねぇ。

でもこんな風に考える女性が増えてきた。
だからこそ、一般職は減った。もう無くなっていくばかりであろう。就活中の私にはひどく心に残った話。忘れないうちに書いとこうと。さぁ〜大変な時期だ^^;
ゼミ合宿最終日、男のみのうちのゼミで、教授がおどけてこう言った。
「ここにいるのは歩く性欲ばかりだろう?」
おいおい。何てこと言うんだよ〜なんて思ったけど、なぜか冬に映えるミニのおねーちゃんやらに目が行ってしまうあたり否定できない。

こういうことって考えてみると意外と多い。

彼女がよくこう言う。
「人を凄く好きになって、その人に依存するのが怖い。自分が弱くなってしまいそうだから」
私はこう返す。
「そんなこと無いんじゃない?二人でいるからこその強さもある」って。
でも、、、、
私自身が、彼女の危惧する「恋愛依存人間」であることは否めない。
少し前に彼女と別れかけたことがある。
そのとき私は、とても堕ちた。
テンション最悪、暴飲暴食、お酒ばっかりの生活、不登校、、、
今思い出してもかっこ悪い。
最悪にかっこ悪い。
周りのテンションを下げるばかりのいらない人間。間違いない。
そんな姿を見せたあたり説得力無い。。。

一人でいたい気持ちを分かってあげたいと思う。
そんな風に思ってる。
でも、自分が辛いとき、
会いたいとメールしてしまう。
今日も半ば反則的に彼女の声を聞いてしまった。
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

どうしても記念日前に声が聞きたくて

また言い訳だよ
また言い訳だよ。。。。
前にも書いたかも。

右へ行った人にしか左は分からない
絶望を味わったものにしか真の喜びは味わえない

苦しいときに思い出す言葉。

例えば何かに挑戦してうまくいかない
でも挑戦しなかったら今の自分に何が足りないかを
知る事も出来ず
漠然と
できるかも
なんて
変な自信ばかり持ち。。。

考えすぎの人を
頭でっかちというが
まさに
自分は
昔からそんな人間で

だからこそ
無鉄砲という言葉に
あこがれた

すべてに
よく言えば慎重で
悪く言えば臆病で
あきらめたことが多い

もちろんそんなにすぐ変われるものじゃないから
今だってそんなに違わないかもしれない

でも

今、すごく恋愛している
周りも見えず
何にも臆することなく
こんなにも
こんなにも

だから
絶対に
彼女と一緒に
世界で一番幸せになってやる

なんて最後はのろけかよ(ww

サボりすぎ^^;

2005年10月15日
こういうとこで日記書くのってやっぱなんだかんだで時間くって予想通りの飛び飛び書き込み。
なんだろうねぇ^^;

最近感じるのはいつもどおりの無力感。
なんてちっぽけな存在だろうかねぇ〜と。
まぁ自分に世界を変えるだけの力があるとは思わないが、自分の身の回りのことすらうまくいかん。
またバイトで例の社員が目障りで辞めちまおうって気持ちになってる。最初はうまく仲裁入ろうとしたけどマジ無理。
女の子も「恋は盲目」って言葉通り聞く耳持たず。
そしてこんな風に陰口たたいてるおれ自身もすっげー嫌い。
結局何も変えられてないなぁ〜
逃げ出すのが癪な、負けず嫌いの性格のせいで引き際を間違えてるのかもな。
重いのかも。
「優しすぎて痛い」なんて言葉をいただいたことがあるがつまりは「小さな親切、大きなお世話」だったのかもしれない。

でも

でも

力になりたいと願ってしまう自分がいる。
変な話だけどさ、適当に付き合ってる人たちのようになれたら良いのかもと思うこともある。
適当に見えて、本当は適当に付き合ってる人たちなどいないのかもしれないけど。

はぁ。思いつきながら書いてるから順番めちゃくちゃ。。。

理屈じゃなくて、彼女と一緒にいたいなぁと思うんだ。

でも、裏目裏目に出て彼女を追い込んでる。

難しいねぇ。。。。。

どうやったら答えにたどり着くか分からない。
そもそも答えさえあるかどうかもわからないけど
あきらめたくない。
それが今の気持ち

付き合った日から変わらない気持ち

立ち止まったらまた歩き出すにはエネルギーが要るから。。。

I LOVE U

2005年10月8日 音楽
「Worlds end」より抜粋

何に縛られるでもなく僕らはどこへでもいける

飲み込んで吐き出すためだけの単純作業繰り返す
自動販売機みたいにこの街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも 僕が放つ明かりで君の足元を照らして見せるよ

そんな形でも私は彼女のために何かを出来るならば幸せだと思う。
きっと私たちは心のどこかで、不安や自信の無さ、自分のキャラとか殻にこもって動き出せずにいる。何に縛られるでもなく僕らはどこへでも行けるはずなのに。。。。

大切な、大切な人

2005年10月7日
もちろん彼女の話。

月曜日のこと。
週末にたまたま予定が合わなくて、会えなかったので会いに行ってしまった。
多分、初めて。私はものすご〜く落ちたまま会いに行ってしまった。
今までは、落ち込んで電話などをしたことはあれども、そんな状態で会ったことは初めてじゃないかなと思う。まぁ、理由はいろいろあったんだけれど、会う前に正直、私は心配していた。
二人とも駄目なテンションで、悪い思い出になってしまうのではないかと。
でも、彼女は優しく迎えてくれた。
正直、すごく嬉しかった。抱えていた不安とか、悩みとか、寂しさをゆっくりと溶かしてくれた。

あ、やっぱり私はこの人が好きなんだ。
この人と居れて凄く幸せだ。と、言うのも恥ずかしいが、心から思った。

だから、彼女が何かに戸惑い、迷うときは優しく受け止めて上げられる人物になりたい。どんな状況でも私だけは彼女のそばにいたいと思う。

恋してるなぁと思う。もちろん最初のころのような、毎日会いたいとはちょっと違う。もちろん会えるなら会いたいけど。
ゆっくり、あせらず、この思いをまた育てていって、同じ風景をずっと見ていられたらなぁなんて思ってる。

三連休はゼミ合宿、その次の週は試験監督。自分の事ながら彼女と会える時間を削ってしまったことに超後悔^^;
あるアニメのある放送のタイトル。
結構有名だし分かる人多いかも。
かなり考えさせてくれるものだった。

自分はこの広い世界の大きな流れ、つまりは運命とか食物連鎖の中ではちっぽけな存在で、死のうが生きようがまったくその流れを変えないように見える。
しかし、
そんなちっぽけな私たち一個体が集まって大きな流れを作り出している。

いなくなっても何も変わらないような一個体が集まって大きな流れを作る。つまりはいなくなっても何も変わらなく見えるだけで、本当はいなくなっては困る。ある種、矛盾を起こしているような話。

自分がいなくたって何も変わらないやって思うことはあるでしょ?消えてしまいたいとき、何かがいやになってしまったとき。

でも、そんなちっぽけな私たちが大きな流れを作っている。つまりは、いなくなったら困る大切な存在なんだと考える。意味が無いように見えて、じつは意味があるんだと。

私たちは生きているんじゃない。
私たちは生かされている。

望もうと望まないと、誰かしらの愛、援助を受け生かされてきた。それにも意味はある。
私はいろいろな人と会ってきて、お付き合いする女性もいる。

袖振り合うも他生の縁

すべてに意味を見出す必要は無いけれど、全てに意味があるように思えてならない。

大きな流れの中で、自分が何を出来るのか。何をすべきか。何をしたいか。そんなことを考えているときが多い。
これから書く文の中では若干不適切な言葉があるやも知れない。その場合は本文を訂正させていただくつもりであるが、まずは率直に自分の思いを、考えを書かせていただこうと思う。

知人からこのような話を聞いた。
真偽は定かではないのだけれども、
「血液の本当にきれいな人は減農薬野菜すら食べれないんです。ほんの少しでも農薬が含まれてると体が拒絶して、気分が悪くなってしまうそう。」
「生きにくそうだね」と、私が感想を述べると、
「いえ、そういう人は無農薬野菜が好きだし、そのような体質にあるからずっときれいな血液でいられるんです。」

あまり悪口を言うのは好きではないが、あえて。
今、自分のバイト先では人間関係が最悪になっている。
あるとき入ってきた可愛いバイトの女の子。この子がある社員さんと不倫を始めるにいたった。
一般的にはどうか知らないが、私はまったくどうでもいい。愛の形にはいろいろあると思うし、まぁ正直あまり深くも無い仲の人の恋愛なんざ興味が無い。好きにやってくれ。

しかし、、、、仕事にプライベートを持ち込まないで欲しい。

明らかな仕事上の差別、くそ忙しいのに一緒に休憩をとる、勝手に店の酒を飲む、他の人ならサービス残業のところを給料つけるなどなど、どうみても明らか。露骨。まぁ実質、店長よりも力を持ってる社員だし。
でも私はバイトの身だし、そういうもんだと納得して仕事をしていた。割と穏やかに見られる私。そういうのも相まって、その社員さんからも良くしてもらっている。
彼女とののろけ話や、夜の話まで機嫌がいいと何でも話す。
どちらも知っている人なので、聞いてて気分がいいものではないがまぁ恋愛中とはそんなものだし、勤務時間以外なら有りかな。と思う。
しかし最近は仕事中にも話し出す。うちはキッチンとホールはカウンター越しに開けているし狭いので声は筒抜け。それはどうだろ?

私がバイトを始めたとき、バイト先には2人の尊敬できる先輩がいた。一人はその社員さん、そしてもう一人はそのときにたった一人しかいなかったバイトの人。2人は仲がよくちょっと入り込めないくらいのアツい信頼関係があった。2人とも仕事を真剣に考えていてプロ意識にあふれて。。

社員がそんな意識を忘れたことによって二人の仲は最悪になった。女の子がよりによって二人ともと体の関係を持ってしまったから関係は感情的な争いをも含んで譲歩は見る限りに不可能。
相手が力を持つ社員なだけに、そのバイトの先輩は悪者に祭り上げられた。
その人とも私は良く話すので俗に言う板ばさみ状態。別に話半分で聞いているから辛くもない。話半分ってのはいい加減って意味じゃなく、感情的な話を全面的に聞くのは余分な間違った情報を取り入れないためで、私は中立に立って冷静にどちらが間違っているかを見ようとしていた。まぁ明らか社員はおかしいが、反論させないためにまずこちらの穴をなくそうとした。というべきが正しいか。
そんな矢先に昨日社員がこう言った。
「(バイトの人の名前)なんか気にすんなよ。どうせそのうち辞めるんだからよぅ。」
料理が遅れていたので早めに頼むとの連絡に対してそんな言葉を吐き捨てた。俺の尊敬したプロ意識はなくなったみたい。

普段は多くのことに文句を言わず、やんわりと伝えていた私の中で何かが切れた。忙しくてその社員がいるうちには話が出来なくて、営業が終了してから店長に全ての思いを言うだけ言ってみた。まぁ一番権力のある社員に対して、何かが出来るかは甚だ疑問だが。

朝方帰ってきて、今起きるまでに見た夢がある。
社員とその女の子に罵倒される夢。
「お前がそんな奴だとは思わなかったよ。」
「(私の苗字)さんがそんな風に思ってたなんて最低。」
何のことは無い。私は平和主義者を装って逃げていたんだと気づいた。これが怖くて今まで黙っていたんだと。

そして正面切って、それをおかしいといったバイトの先輩は、一番初めに述べた「血のきれいな人」のようなものだと。
自分を変に納得させることに耐えられなくて、きちんと意見を言う。まぁ多少感情的になっていたのは否めないが、その仕事に対する意識、きちんとものをいう態度はやはり尊敬するに値する人であった。

ここからは私の推測。不適切な言葉があるとしたらこれ以降^^;

世の中には自分の意見を言えずに悩んでいる人がいる。そしてストレスを溜めたり、自分を嫌いになったり、不適切な言葉かもしれないが、心を疲れさせてしまって病に陥ったり。。。
私は今回の話のように、言いたい事がいえなくても自分を無理やり納得させてしまうきらいがある。
他のもののせいにして理不尽なことも、「そういうもの」と無理やりに。そして悪いことに、それが普通になってしまった。
こうみると話せなくて悩んでいる人は「きれいな血の人」なんだろうなって。
私は「農薬まみれの野菜」を食べている人間だと気づいてしまった。
真剣に何かを悩んでいる人というのは「血のきれいな人」であると思う。そのなかでも意見を言える人と、言えない人がいて、言えない人はとても悩んでいる。でも間違いなく「血のきれいな人」で、そんな人たちが生きづらいと思うこの世界が間違ってるんだなんて考える。

ずっとこのことが言いたかった気がした。

長文、駄文失礼。
学校始まって、夏休みの課題とかまったく忘れてたわけでばたばたしてます。マジあほ。バイトばっかセコセコやってるんだけどこんなんでそろそろ就活とかまずいなぁと反省。やっぱ学校始まるといくらかそういうことを考えるからプラスになってるかな。
今月はチョイ忙しいから更新できないのかなぁ、、、頑張ります。
彼女が一人暮らし始めたんだけどやっぱ戸惑いってかあるみたいでそれも気になる。辛いときはそばにいてあげたいと思うけど、会いたいって言われないのにいつも行っちゃうからウザイって思われてるときもあるんじゃないかって思っちゃって。。。
鍵とかももらってないから(まぁ請求する気なんざさらさら無いが)やっぱ勝手には来て欲しくないのかなって。
レポート溜めちゃったから会いに行く時間が作れないってのもあるんだけど(汗)でもなんとか終わらせました。
午後10時までに課題図書を読み終え、今5000字制覇。こういうときはブラインドタッチのスキルが欲しい。。
まぁこんなぐだぐだな日記になっちゃいましたがみんな風邪には注意!!
まぁなんだかんだあったけど、もうすこし付き合ってくれるって事になりました。
ほっとしてぐっすり眠って、彼女を送り出した後もひたすらにぐっすり^^;
あ〜学校初日だというのにサボった(汗)
明日からはちゃんと行きまっす。
昔から好きな言葉遊びを。
たいした内容じゃないし、書くほどのものでもないから秘文に。
読めないあなた、、リンクしたくなったっしょ??(笑)
私の好きなもの。というか、私と切っても切り離せないもの。
はじめてこの二つが結びついたのは高校時代。
かた苦しい学校に退屈したせいか、私はロックバンドに加入していた。
レベル的にはまったく未熟だったが、クラスの人達で組んで、楽しく演奏する学園祭バンド。ベースの子は他に本命のバンドもやっていて、そちらのイベントに呼ばれたのだが、いわゆるジャズバーで、今までまったく見たこと無い大人の世界があった。
好みのお酒を素敵な音楽と友に楽しむ。一発でその世界に魅入られた。
きっとそのイベント見に行ったのは運命なんじゃないかってぐらいに(笑)

愛する音楽とお酒を楽しんでるときが一番安らいだりする。
しがらみや不安を乗り越える力をくれたり、癒してくれたりする。。。。だからこそ、溺れてはいけないと思う。
いい意味で楽しんでいきたいと思ってるかな。ここ数日間はいろいろ考えちゃってて、まるで逃げ場みたいな感じにしてたので反省^^;
スキとタヨリキルは違うと身をもって感じました。

ここで最近聴いてる思い出の曲を。

「AM11:00」

「目を覚ましてよ」 君の声が僕を包み
窓を開けて そよ風が君の髪をなびく
部屋から出る僕の腕を 掴みながら君は
「もう少しだけ」 「もう少しだけ」と
君は僕につぶやく

この世界が闇に染まる前に
この想いを

だからお願い
僕のそばにいてくれないか
君が好きだから
この想いが君に届くように
願いが叶いますように

メジャーすぎるか^^;
でもよくあるラブソングでも二人の前で特別ならそれでいいと思う。
たかだか20年程度しか生きてないやつが頭であれこれ考えながら行動したってたかがしれてる。

きちんと思ったことをきちんと言う。
今回はそれがベストな選択だと思う。

俺は何者でもない。何者にもなれていない。
無力。
人を救えると勘違いしていただけ。

昨日バイト中に皿を5枚も割った。
情けない。感情がコントロールできるなんて何日か前の日記に書いたのに大嘘をついてしまった気分。

続きは秘文で。
リンクさせていただいてる人の秘文を見て、ふいに涙がほほを伝った。
「あなたは優しすぎて、苦しいよ。」
そんなことを今まで何人かに言われた。その方の言葉もそれに似たものだった。

夜は人を感情的にする。

昼間、悲しんでいた私の気持ちが夜に収まるはずが無い。

彼女の「すべてをリセットしたい」という気持ちは痛いほど分かる。
今までの苦しみから彼女が救われるなら、私はどんなことでもしたいと思っている。

でも、、、

それと同時に、彼女を他の人に取られたくないという想い。

どっちも俺の本心で、偽り無い言葉。

だからこそ
悲しい。ただ悲しい。
朝から晩まで泣いても。どんなに好きなことをしても消えない。
こんなことは初めてのことだ。

最初の印象は、クールな年上の女性。
どこか近づき難くて、でも美人で、俺のことなんて相手にしてないわ。ガキには興味無いのよって感じで。

ちょうど2年前の9月に、そんな彼女から突然告白されて驚いたっけ。付き合った日から家に呼んじゃって、いきなり抱きしめては見たものの俺の心臓がバクバクいってて、それが彼女にも聞かれて大笑いされた。

彼女の元彼がバイト先にいきなり来て、言い争いになったり、一緒にバイトするときにぎこちなくなったりで苦労もしたけど、10月にはおそろいの指輪を買って、彼女が気に入ってしまったからクリスマスにまた指輪買っちゃってそっちに乗り換え?て。

春休みは半同棲くらい会ってて、仕事始まって、彼女がやっと自分の抱えていることとか話し始めてくれて、温泉行ったり、TDL、TDS行ったり。

いつの間にか彼女は俺の全てになってた。こんな事言うのは重いからここだけにしておくけど。

美人で、でも子供みたいに無邪気な一面も持ってて、俺のくだらないものまねで笑ってくれて、でもいろんなことを吐き出せずに悩んでて、吐き出し方を少しずつ、ほんの少しずつだけど学んできて、さぁこれからって時に別れ。

彼女が全てを克服するのに俺は邪魔なだけ。

たぶん振られる事よりも、そっちのほうが辛いんだと思う。
俺がいなくとも彼女は暗闇から抜け出せた。
むしろ
彼女が言うように、人に甘えないような生き方をしていたほうが強く生きられた。はやく克服できたんじゃないかって想いを俺は払拭できない。

なぜ俺たちは出会ったの??

このまま別れるのが最善の道なの?

それなら、悲しすぎる。

年老いた夫婦がいたとする。
妻が死んだ場合、夫は落ち込み、死に向かっていくという。
夫が死んだ場合、妻は落ち込むが、新しい未来を見据えて活動的になったりするという。
もちろん異論はあるだろうが、一般的にはそうらしい。

もし、私がその妻のように元気にふるえるなら彼女は救われるだろう。
なぜなら、彼女は私を振ることに罪悪感を持つような優しい人だから。

私には自信が無い。明るく振舞えるのか。そもそも彼女を快く送り出して上げられるのか。

鼻水を垂れ流して、土下座でも何でもして、彼女にすがり付いて泣いてしまいそうで怖い。かっこ悪いとかそういう話じゃなくて、その行動は彼女を傷つける事になるから。
彼女が罪悪感で押しつぶされてしまうような状況を作り出してしまうから。

こんなことを書いていると分かれる決心があるていどついてるように思われるだろうが正直まだ決まっていない。

別れたくない。
たとえ会えなくても、どこかで彼女とつながっていたい。

この気持ちだけは貫かないと一生後悔しそうな気がする。
いや、必ず後悔する。

もう前の恋愛のときのように、自分の気持ちに嘘はつきたくない。

俺が今、心のそこから全てを見せることが出来て、笑顔を見せられるのは間違いなく彼女の前だけだからだ。

大げさでもなんでもなく、彼女のいない世界は無に等しい。
ここまで思わせてくれた人は今までで初めて。

だから
別れたくない

どっちなんだよ?

どっちもなんだよ。

俺じゃないのかも。

そんなはずは無い。それを認めたら今までのこと全てを否定することになる。

彼女を悲しませたくない。

俺も悲しみたくない。

そんな方法あるの?

分からない。今のところ見つからない。

無いんじゃないの??

絶対ある。そう信じてる。

おそらく彼女と会うのは10月の最初のほう。
どうするのか?
この問いの答えを出すまでにまだ時間がある。
人の気持ちは努力では変えられない。

どうせいつかは忘れて次にいくんだろ?
そう思う人になれるものならなりたい。

今、人生で初めて、消えてしまいたいと望む。

彼女が私のそばにいるだけでいろんなものを得られた。
安心感、愛情、いろんな考え方、ものの見え方、生きていくということ、困難に立ち向かう強さ、そして優しさ・・・
見知らぬ土地で生きていく私にはかけがえの無いものだ。

そのかけがえの無いものが無くなる。

それは一時的なことかも知れないが、逆に永遠かもしれない。
ならいっそ消えてしまえば楽になる?

夜は感情的になるから危ないことを書いてるな^^;

愛想無しの君が笑った そんな単純なことでついに
大切なものが何かって気づく

気づいたならそれを守らなくちゃな。

なんかまとまらないし、長い文だけど、ここまで読んでくれた人、アリガト。
一人になりたいと言われた。
今までも彼女は忙しくなったり、悩みに深く陥ってしまったときにそう話すことはあった。
しかし、今回は雰囲気が違っていた。
今回ばかりは本気のようだった。そのメールの直前に電話していたときは、そんなことはおくびにも出さず、電話を切った後に突然そんなメールが。
いつも彼女はメールでそういうことを送る。自分はちゃんと口で言って欲しいと思うのだけれども、実際に言われたら気が動転してしまうし、彼女もそれがいやでメールで言ってくれているのだと思う。
そのやさしさは悲しいくらいに私の胸に響く。
この一ヶ月間、いや1,2週間の間に彼女は多くの挑戦をしている。今、まさに新しい生活に自分を変えようとしている。

私と一緒にいたら新しい生活に移れない。それどころか過去の生活を思い出して辛くなるだけなんじゃないか??

そんな思いが一瞬頭をよぎり、「分かったよ」と、返信してしまった。
「彼女の幸せのため?ただの自己犠牲による自己愛じゃない?」
高校時代に彼女と別れた後に後悔して、自分を責め続けた言葉がまた聞こえた気がした。

自分が一緒にいてもっと幸せにしてあげればいいんじゃないか。

そう思う自分と、別れた後も何度も連絡を取ってくる元彼に疲れていた付き合い当初の彼女の顔が交互に浮かぶ、、、

でも、、やはり私は彼女が好きで仕方がない。

大切な人がいつかは去ってしまうと思うから一人になりたがるんじゃない?俺はそばにいるよ。

かつていったあの言葉は、自分が彼女に言ってもらいたかった言葉だと今更ながらに感じた。
私はもう以前とおなじ後悔をしないと決めた。
彼女の心に割って入っていくようなものじゃなく、包み込むように想いを伝えたいと思う。それでも駄目ならしょうがないんじゃないかって。
ちゃんと思ってることを言ってと、今まで彼女に話してきた自分が、ちゃんと想いを伝えないのはおかしいと思うし。

俺は彼女が好き。

この2年間一時も変わらず。

これからも一緒の景色を見て生きたい。

離したくない。離れたくない。

ただ、、、
ただそれだけが私の気持ち。

同窓会。。。。。

2005年9月14日
昨日、正月以来の高校同窓会があった。
正月のときは地元でやったのだが、昨日は渋谷で。クラス40名のうち19人が集まるという過去最大の集まり具合。
もう高校を出て3年ちょっと。
でも本当にまったく変わらない雰囲気、仲。まるで高校に戻ったような気分を味わった。
でもやはり自分を含む少数の浪人組をのぞいては、みんな卒業後の進路が決まっていて、ちょっと取り残された??って気持ちもあったが、懐かしさのほうが強くて気にならなかった。
高校時代の私は部活動に明け暮れていて、厳しい部活だったので、学園祭中すら練習をしていたし、正直、そんなにクラスの人と話した記憶はない。
でもこうして会うと、思っていた以上にクラスのみんなと時間を共有していたなとか、その当時クラスで感じていた孤独感は自分の勘違いと今更ながらに思う。


私はこの夏休みが始まる前にこう思っていた。
「もう就活まで時間がない。何も出来ないじゃないか」と。
でも昨日、現役合格の友達に言われたこと。
「まだ一年もあるじゃない。」
たぶんただの先輩に言われたら、そんな〜?と思う一言も、一緒に高校時代をすごしたやつらの言葉がこんなに響くのは自分でも正直驚いた。
まだこれからだ。
そんな気持ちにさせてくれた。

就活終わったこの時期、みんなヒマかなと思っていたが、忙しい人も少なからずいて、例えば、
地方上級公務員に受かり、地元か都内かを悩むものや、ローに進学希望者などは今が試験最中だとか、会計士試験の1次が通った段階とかまだまだ忙しい人もいた。

自分は高校時代弁護士になりたかった。大学も法学部中心に受けた。結局は経済になってしまったけど。
同窓会に来た19人の中だけでも弁護士志望が3人。高校時代はみんなで弁護士になって、○○高校コミュニティ作ろうぜ!なんて話をしていた。
文集に書かれた、友からの
「みんなで法廷で会おう。」
の言葉をなつかしく眺めながら、彼ら、彼女らの合格を心から祈る。
弁護士とまではいかなくとも、いずれは私も法律の世界で生きて生きたいという思いは今も変わらない。
最近、夏休みと言うこともあって考えにふけることが多い。
「距離感」
最近はそのことについて考えている。友達と過ごすとき、バイトをするとき、彼女と過ごすとき、同じ人に対してでもTPOによって私たちは距離を適切にとる必要がある。ただ、それを見極めるのはとても難しい。
育った環境のせいかもしれないが、私はけっこうな歳まで、具体的には高校の半ばまで、異性を意識すると言うことがなかったように思う。
例えば多くの人が、半径1メートル以内には言って来た異性を意識するところを、私は半径10センチ以内まで入ってこない限り異性を意識しないと言うような、、、つまり、まったくその気なく、悪気なく、同性の友達のようにその意識される域に入ってしまっていたことが多かったようだ。悪く言えば思わせぶりな私の態度は多くの友達を混乱させた。
女性からは浮気性だと、同姓からは女好きだと思われていたことを知ったのはそれからしばらくたってからだった。
「気を許しすぎてるんじゃない?」
高校時代に告白してくれた女の子を振ってしまったときに言われた言葉。確かにうすうすは気づいていたが、まぁいいかと放っておいたことをスパッと言われてしまったことを覚えている。そして、「あなたの性格を私は分かっているわ」と。
中学でそんなことがあったせいか、私は高校では女性不信か?というほどに距離をとっていた。
しかし、なぜかその子にだけは、本当はそうではないと言うことがばれていた。
結局なにもなかったが、正直その子には振り回された気がする。二人で秘密にしていたお互いの恋話を俺のほうだけばらしたり、いろいろ話されてしまったからだ。
とにかくそこからまた女性に対する距離感は広がった。
しかしその反動からか、親しい人には多くを求めてしまうようになってしまった気がする。その当時の彼女には重いと言われた事が多々ある。
しかし悲しいことばかりではない。皮肉にも得られた物は少なくない。我が家が大人が多く出入りする家であったせいもあるであろうが、大人と言うか、我慢強くなった。感情をコントロールするのが上手になったと言うか、テンションを低く保つのがうまくなった。いや、日常になった。正直、テンションをあげるのは得意じゃないけど。
とにかく、もう一人の自分を作り出せるようになった。何かに苦しんでる、いらいらしてる。そんなときに、冷静に周りの状況を見たり、次にどうするかを見据えるもう一人の自分がいる感じ。
結果、自分の感情をストレートに表せる相手は減った気がする。
彼女と付き合い始めたとき、自分の過去を洗いざらい話した。私は毎回、大げさではなく結婚まで考えるので何も隠し事をしたくなかったし、本当に自分と彼女のような美しい人が付き合っていいのかって自信の無さの現れでもあった。
「話さない優しさもあるんじゃない?」
また、いきなりばらしすぎたか。重かったな。と思った。でも、彼女は一緒にいてくれた。
彼女と付き合い始めて確実に何か変わった。
本当に最近だけど、もっと自分を出してもいいと、いろんな人ともっと距離を縮めて良いんだって分かってきた。理屈じゃなく。

これから社会に出て、今よりも複雑な人間関係の中でまた距離感に戸惑うことがあるだろうけど、適切な距離感を見つけていけるように生きて生きたいと思う。
笑っちゃうくらいに前日そわそわしちゃって、学校の遠足なんかよりも何倍もどきどきしちゃって4時まで眠れず(苦笑)
普段は遅くとも2時までには寝てる人なので、寝不足で電車に(汗)
旅館に着くまでも、着いてからも凄く眠くて彼女に申し訳なかったなぁ、、、でも温泉は、前にも着たことのある彼女の話どおり滝を目前に眺められて感動!!!目もすっきり覚めました!!
それでもやはり夕食食べてからは眠くて、彼女に
「なんか不機嫌??」など言われたりと、心配をかけちゃったかな〜ごめん。
次の朝は二人とも早く起きちゃって、久しぶりに長時間語りまくり。二人の過去の恋愛話とか、もうすぐ2年だねぇ〜とか、これからも仲良くするためには?と、なかなか言えない相手に対する不安を言い合ったり。
やっぱりどんなに分かり合っていると思っても、当然ながら話さなきゃ伝わらないことってのは必ずあるし、彼女は「話しても無駄。何も変わらないよ。」って考えてた人だから、こんな風に会話できて、いや、彼女が話してくれてとてもうれしかった。
もうすぐ私たちは2年。
もう2年?そんな風に感じるのはやはり、楽しい時間を過ごせている証なのだろうと思う。
明日から湯河原の温泉に行ってきます♪
彼女がとても温泉好きで、それに影響され過去に一度行ってみたら、、、意外といいものだなぁと。
前回は混浴があったので二人で入れたけど、今回は別々のみ。
ちょっと寂しいけど、一人暮らしでユニットバスにあこがれまくっってる自分にはやっぱり楽しみです。
彼女と行けるんだからつまらないわけがない(笑)
みなさん、お風呂おすすめです!!
正式名称は違うかも(汗)昨日、恵比寿303にて行われたバンタンの服飾のコンテスト最終審査に、友達が出場するとの事で見に行った。
何度かそういう場に招待してもらっているのでそれほど変な緊張はしないがいつも感じることがある。自分ってなんて普通な格好なんだ、、、よく自己紹介とかするときに服と音楽が好きで〜なんて話すけどやはり芸術系に進む人の感性とかセンスには圧倒される。そしてそれが似合ってしまうキャラクター、いやキャラクターに合わせた個性の出し方をしていると言ったほうが正しいのであろう。
自分の魅力を正しく認識し、それを最大限に活かす。
これは何事においても大切なことだ。これから就活が本格的に始まる自分にとってそういうことが大切になってくるなとそんなことを考えながら見ていた。
ファッションにしても生き方ってか行動とかにしても、もう少し攻めていこう。積極的になれる気持ちを忘れてしまわないように冒険をして、失敗をしてでも自分を見つけたいとなにか行動を起こしたくなった。
ショー自体はまるで本物のパリコレみたいですごく感動♪
芸術系の友達は持てるならば持つべし!

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