久しぶりに。

2009年9月5日 日常
久しぶりに覗いてみたら、必死に押し殺していた気持ちだとか、この1年間の激動だとかいろいろと語りたくなって日記に書いてみようと思ってしまった。

最近はほぼmixiばかりで、ケータイから書ける便利さと引き換えに本音を吐露する場所を失ってしまったわけで。
ただ本当の想いを告げると、自分の感情を我慢できなくなるわけで、この感情は多くの人を不幸とするもので、だからこそ少しの間黙ってたってところもあるかも。

まぁ、相変わらず皓凛さんだけはmixiでもたまに交流を持っていただいておるのですがww


社会人になってから愛した人はたった一人。
叶わぬ恋に自暴自棄になって、他に必死に目を向けようともしてみたけれどもやっぱ無理。どーしよーもなく・・・ってやつだった。
どこまで自分の想いが強かったのか、普段の不摂生のせいかわからんが、たまたまか必然か彼女の結婚式付近で死ぬ直前までストレスで追い込まれ腹を切り・・
あ、手術です。切腹する勇気はないので。
そのほぼ一年後に彼女に新しい命が宿りました。

本当に嬉しくて、その幸せそうな笑顔にこっちまで顔が緩むんだけどね。
器が小さいせいか、小員の笑顔の中に2%ぐらい
「俺が旦那だったら・・・」
とか思っちゃうわけで。

「叶わぬ恋愛に燃えるタイプなんだな。」なんて先輩に相談しても言われてしまうし。でも本当に「君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってた」訳で。
昨年の日記のほぼそのとおりで、彼女と仕事を出来る期間がはっきりと決まったわけで。

んー一緒の担当先を持ちたかったな。
仕事の楽しみを。やりがいを。自分たちが今ここにいる意味を。
仕事の上でも見せてあげたかった。

最後までは一緒に走れない小員でも、せめてそれくらいの役割を担いたかった。
自分では気づいていないだけで、誰もがうらやむ魅力を持っていた君。
それを活かす方法がわからず、持て余す君に対して
じれったく、すこし厳しい話し方をしてしまったかもしれない。
いや、もしかしたら嫉妬していたのかも。

その人が望むようにしてあげることが優しさじゃない。
新たな価値提供をするのが僕の役目。
でも、まずはそれを受け入れてもらえるような間柄とか、距離感とか
そういうものを作るのが僕は下手だったなぁと思う。

伝えたいことを伝えるということは、自分の得意分野だと思っていたけど
感情が邪魔をするということ。それを僕は学ばせてもらったと思う。

結局、僕は君に助けられていただけなんだなと。

もし、それが僕と君が出会った理由なら、僕は今後、どのような形で君に何かを残してあげられるのか。そんなことを考えながら、日々生活しています。

君は僕の告白をいつも「嘘だ。」とか「信じない。」というけれども、
本当に脳を割って見せたいくらい。
心の中をすべて見せたいくらい。

でも、それが本当だろうと嘘だろうと、結果は変わらない。
この事実を真摯に受け止めていくだけですね。。

以下、皓凛さん宛の秘密日記
私が内定をいただいた企業の3次面接での質問。
「あなたの仲のよい友達を一人思い浮かべてください。その方に勝てないなぁと思う点をあげてもらえますか?」

昨年とほぼ同じ質問。現役でその企業に内定していた友達から聞いていたので、対策というか、準備をしていた。
これは準備の段階での話。

話す友人は決まっていた。
入学当時からよくつるんでいる5人組の1人。関西弁で(正確には滋賀)、漠然とでっかいことをしてやる。とよく言う。ノリがよくて残念ながらインテリに見られることはまず無いと本人は笑っていた。

考えてみれば彼は私とは正反対な気がする。「補完性」みたいなことで私たちは仲がいいのかもしれないww
ノリが良いということは、つまりは決断が早いということ。
彼は驚くほど行動を起こすときに素早い。行き当たりばったりというよりは走りながら考えられるタイプなんだろう。
私はそのようなところを心から尊敬している。

判断力ってたとえば二つのものからより優れているものを選び出す能力と自分は考えていた。しかし、彼の考えはとても良い意味で私の予測を裏切った。彼は消去法なのだ。
どちらが優れていないかを判断し、ばっさり切る。心地よいほどきっぱりと切る。たまにあとから後悔する辺りはご愛嬌だがww

私は全ての可能性について出来る限り活かそうと考える部類の人間だ。どんなに無茶な意見でも最後の最後まで実現可能性を探る。悪く言えば、決断が遅い。優先順位をつけるようにはしているが早さとしては彼には及ばない。

きっと判断力ってそのバランス。早さと正確さのバランス。
まだまだ自分にはそこが足りていない。
良かった。
まだまだ自分には向上の余地がありまくりらしい。
やりたいことがたくさんあるということは幸せだ♪
知人にお勧めの本とやらを見せてもらった。
いわゆるありがちな「ストレス軽減本」のようなものだ。
別にタイトルのような、感動とか、みんなに伝えなきゃという使命感みたいなものを感じた文ではないが、きっとずっと忘れないであろう言葉がそこにはあった。

「義務感を排除すればするほど仕事は楽しいものとなる」
「迷ったら条件の悪いほうを選べ」

「義務感を排除すれば〜」
遊びがなぜ楽しいか?それは義務感が無いからである。仕事が辛いのは、「やらなければいけない仕事」があるからである。どんなにおすしが好きでも、巻物しか食べちゃ駄目。2000円以上食べなければ駄目。7時にしか食べにいっちゃ駄目。それでもあなたは毎日喜んで食べれますか?そんな話だった。
恋愛に関してもそうである。毎日電話しなきゃとか自ら愛の証明のために義務を課し、そして疲れていく。そんな補足もされていた。
ここからは勝手な私の見解。
恋愛の定義だとかそうとう哲学的で、ここで論ずる気は無いが、恋愛は究極の自己愛という側面をもつ。見返りを求めないものが愛だよという人もいるけど、見返りを求めない人なんているだろうか?愛したら愛されたいと思うだろうし、浮気して欲しくないと思うのだって見返りを求めているんじゃないかなと。
「自分の愛を証明するために」というきわめて自己中心的な、自己満足としかいえない行動で義務を背負い磨耗していく。
くだらない。分かっていてもきっと私も少なからずそうしている。
そんなことを考えるとやはり恋愛においても、義務感の排除は大切だと思う。気を使わないということではなくて、使わねばならないという強迫観念をいかに拭い去るかが肝要なのだろう。

「迷ったら条件の悪いほうを選べ」
「福利厚生充実、先輩優しい、将来安定の仕事」と「退職金なし、スパルタで毎日泣かされる、会社はいつ倒産するか分からん」これほどまで露骨な例はまれであろうが、客観的に見て望ましい方というのはどんなケースでも存在する。この場合は前者。
なのに自分は迷っている。よいうことは、その客観的な良さと同じかそれ以上の他の何かが悪条件のほうにはあるということだ。だからそちらが本当にやりたいことなのだ。そのような旨だった。
これには心から感心。間違いないわ。周りが驚くような、意味の分からんというか、説明が出来かねない大胆な仕事を選び、満足している人がたまにいる。この話を聞いたら、その選択は納得である。身の回りの多くのものについてこの考えは使えるな〜とひどく感心した><
カレンさんの日記を見て初バトンにチャレンジです♪

■小さい頃何になりたかった?

・医者
 儲かりそうと思ったがそもそもリアルな人体の図画が苦手(汗)
・アナウンサー
 なるために法学部に行こうと思っていたら法律に興味を持つww
  
■↑の夢は叶いましたか?

叶わず。法律家になりたいという夢に代わりそちらはいまだ燃焼中。

■現在の夢は?

内定もらうww
職業も大事だけど幸せな結婚、家庭がもっとも大切だと思う。
これは昔から変わらず。
  

■宝くじが三億円当たったらどうしますか?(熱く語って下さい)

自分も家を買いますww
あとは国内の各銀行にペイオフぎりぎりまで預貯金♪
余りは株式投資・・・なんかつまんないやつですね(苦笑)  

■あなたにとって夢の世界とはどんなもの?

みんなが笑ってられる世界
争いがなければそれで良いっス
  
■昨晩見た夢は何ですか?

大好きな猫とじゃれている夢♪ねこらびゅ♪  

■次に夢の話を見てみたい5人は?

む〜友達いないんで(爆)だれか拾ってくださいww
またもやmomoさんパクリ。(苦笑)
占いとか好きなんス。悪いことは信じませんが(笑)
さてさて私の結果は、、、

織田信長

変革者たる理由はふたつ。第一は、不要不急のものを切って捨てられる合理主義者であること。第二に、新奇なものに対する情報収集能力の高さ。あなたがリーダーになったとき、周囲の緊張は並大抵ではありません。反面、命令・指示を受ける人間たちは、能力以上の力を出さざるを得ず、自ら成長する結果を導きます。秀吉のような有能者が発掘されるのも理解できます。何事かを変えていこうとすれば敵も増えるので、覚悟してください。

要点をつかむ能力と、情報収集力に優れ、なおかつ不要不急のものは切り捨てるという大胆さをあわせ持つ。段取りも完璧で、自他ともに認める「できるヤツ」。

とにかく新しいモノ好き。最先端という言葉に弱い。先見の明を発揮して新機軸を打ち出すアイディアマンだが、反面、新しいものなら何でもいいのか?という批判も受けがち。

スマートで洗練された自分でありたい、そう見られたいという気持ちが虚栄心にまで高まっていて、そこを見透かされるとドンと落ち込む。プライドが高いだけに傷つきやすいタイプ。

クールに振る舞う自分が好き。特に初対面の相手に対しては、最高の自分を見せようと神経を使う。ただし、仲間内では自己中心的であることがバレバレ。知らぬは本人ばかりなり。

結論ありきで待つのが苦手。機先を制して成果をあげることもあるが、裏付けが甘く、あとからフォローする人間が苦労させられる。飽きっぽいために挫折することも多い。

これ怖い(笑)
相当あたっているね^^;
最後のワンブロックだけ当たってないかなと思う。
待つことが多いし、機先を制するよりは慎重に行って遅いほうが多い^^;それ以外は怖いくらい当たってるねぇ。。。。
就活が始まって思うこと。

将来のこと。

大学に入るまで私は弁護士を目指していた。
「領事裁判権」を用いたいくつかの判例に疑問を持った中学生のころからその夢は変わらず浪人してまでも私はその夢を追った。
結局はロースクールの登場などにより金銭面で制約が出来たり、一人ひとりのライフプランに尽力するファイナンシャルプランナーに興味を感じたりしてしまったという理由があるが。

そんな当たり前の事柄から私の思考は広がっていく。

「本当の幸せは何か?自分は最終的に何に価値を見出すのか?それを明確に持っていると何をするか見えてきますよ」
ある会社のセミナーで内定者の先輩に言われた。

就活にとどまらず私は将来何を求めるのであろうか?

どう生きていこうというのか?

今までに漠然と思い描いていた未来
「そこそこに働いて、結婚して、子供が出来て、、、、」

そんなものがするすると頭の中から抜けていった。

本当に大切なもの。

それは見えていても、確実に手に入るというわけではない。
何をすればいいかが見えるわけでもない。

それでも

私には大切なものが見つかってる

それだけでも私は恵まれているのかもしれない。

男と女。。。

2005年11月9日 日常
変な話だが最近、「男と女」の悪いとこばかり見える。

かつての詩人がこういう言葉を残している。
「女よ、神は男同士の争いを無くすために汝を生み出した。しかし女がいなければ男は争わなかったのだ。」
矛盾を引き起こしている言葉だけど、ある意味、真実なのかもしれない。だから今も残っているんだろうし。

好きな男を振り向かせるために近くにいる男を全て利用する。
複数の女を手放さないために嘘で固める。

特に最近だが、自分の周りにはそんな方々が多かったようだ。
隠してくれていればいいものを、話し易いのか何なのか私に自慢げに話してくる。
いっそ全て話してしまおうかとも思うけど、口に出すことすら疎ましい。

「なんで男女が存在するんだろうなぁ。」なんて訳の分からないことを考えてみたり。
だからといって男と恋愛する気なんざまったく無いが(笑)

人を好きになりすぎて異常とも見える行動に出たり、そのくせ結婚して子供が出来たら愛がさめるって人がいたり。
なんていうか、うまく行かないもんだねぇと。
でもそこまで必死に恋愛に頑張った、愛に生きた人が周りにいるからこそ、利己的に女性に嘘をつく男や、好意を利用して別の男に近づこうとする女性が嫌いなのだと思う。
不器用だって、ちょっと若さゆえのばかばかしさだって、計算計算の恋愛よりずっと良い。

だから私は好きな人に対して、かっこ悪くても計算とか駆け引きとか無しにぶつかって生きたい。少なくとも今はそうしたい。
あるアニメのある放送のタイトル。
結構有名だし分かる人多いかも。
かなり考えさせてくれるものだった。

自分はこの広い世界の大きな流れ、つまりは運命とか食物連鎖の中ではちっぽけな存在で、死のうが生きようがまったくその流れを変えないように見える。
しかし、
そんなちっぽけな私たち一個体が集まって大きな流れを作り出している。

いなくなっても何も変わらないような一個体が集まって大きな流れを作る。つまりはいなくなっても何も変わらなく見えるだけで、本当はいなくなっては困る。ある種、矛盾を起こしているような話。

自分がいなくたって何も変わらないやって思うことはあるでしょ?消えてしまいたいとき、何かがいやになってしまったとき。

でも、そんなちっぽけな私たちが大きな流れを作っている。つまりは、いなくなったら困る大切な存在なんだと考える。意味が無いように見えて、じつは意味があるんだと。

私たちは生きているんじゃない。
私たちは生かされている。

望もうと望まないと、誰かしらの愛、援助を受け生かされてきた。それにも意味はある。
私はいろいろな人と会ってきて、お付き合いする女性もいる。

袖振り合うも他生の縁

すべてに意味を見出す必要は無いけれど、全てに意味があるように思えてならない。

大きな流れの中で、自分が何を出来るのか。何をすべきか。何をしたいか。そんなことを考えているときが多い。
学校始まって、夏休みの課題とかまったく忘れてたわけでばたばたしてます。マジあほ。バイトばっかセコセコやってるんだけどこんなんでそろそろ就活とかまずいなぁと反省。やっぱ学校始まるといくらかそういうことを考えるからプラスになってるかな。
今月はチョイ忙しいから更新できないのかなぁ、、、頑張ります。
彼女が一人暮らし始めたんだけどやっぱ戸惑いってかあるみたいでそれも気になる。辛いときはそばにいてあげたいと思うけど、会いたいって言われないのにいつも行っちゃうからウザイって思われてるときもあるんじゃないかって思っちゃって。。。
鍵とかももらってないから(まぁ請求する気なんざさらさら無いが)やっぱ勝手には来て欲しくないのかなって。
レポート溜めちゃったから会いに行く時間が作れないってのもあるんだけど(汗)でもなんとか終わらせました。
午後10時までに課題図書を読み終え、今5000字制覇。こういうときはブラインドタッチのスキルが欲しい。。
まぁこんなぐだぐだな日記になっちゃいましたがみんな風邪には注意!!
たかだか20年程度しか生きてないやつが頭であれこれ考えながら行動したってたかがしれてる。

きちんと思ったことをきちんと言う。
今回はそれがベストな選択だと思う。

俺は何者でもない。何者にもなれていない。
無力。
人を救えると勘違いしていただけ。

昨日バイト中に皿を5枚も割った。
情けない。感情がコントロールできるなんて何日か前の日記に書いたのに大嘘をついてしまった気分。

続きは秘文で。
最近、夏休みと言うこともあって考えにふけることが多い。
「距離感」
最近はそのことについて考えている。友達と過ごすとき、バイトをするとき、彼女と過ごすとき、同じ人に対してでもTPOによって私たちは距離を適切にとる必要がある。ただ、それを見極めるのはとても難しい。
育った環境のせいかもしれないが、私はけっこうな歳まで、具体的には高校の半ばまで、異性を意識すると言うことがなかったように思う。
例えば多くの人が、半径1メートル以内には言って来た異性を意識するところを、私は半径10センチ以内まで入ってこない限り異性を意識しないと言うような、、、つまり、まったくその気なく、悪気なく、同性の友達のようにその意識される域に入ってしまっていたことが多かったようだ。悪く言えば思わせぶりな私の態度は多くの友達を混乱させた。
女性からは浮気性だと、同姓からは女好きだと思われていたことを知ったのはそれからしばらくたってからだった。
「気を許しすぎてるんじゃない?」
高校時代に告白してくれた女の子を振ってしまったときに言われた言葉。確かにうすうすは気づいていたが、まぁいいかと放っておいたことをスパッと言われてしまったことを覚えている。そして、「あなたの性格を私は分かっているわ」と。
中学でそんなことがあったせいか、私は高校では女性不信か?というほどに距離をとっていた。
しかし、なぜかその子にだけは、本当はそうではないと言うことがばれていた。
結局なにもなかったが、正直その子には振り回された気がする。二人で秘密にしていたお互いの恋話を俺のほうだけばらしたり、いろいろ話されてしまったからだ。
とにかくそこからまた女性に対する距離感は広がった。
しかしその反動からか、親しい人には多くを求めてしまうようになってしまった気がする。その当時の彼女には重いと言われた事が多々ある。
しかし悲しいことばかりではない。皮肉にも得られた物は少なくない。我が家が大人が多く出入りする家であったせいもあるであろうが、大人と言うか、我慢強くなった。感情をコントロールするのが上手になったと言うか、テンションを低く保つのがうまくなった。いや、日常になった。正直、テンションをあげるのは得意じゃないけど。
とにかく、もう一人の自分を作り出せるようになった。何かに苦しんでる、いらいらしてる。そんなときに、冷静に周りの状況を見たり、次にどうするかを見据えるもう一人の自分がいる感じ。
結果、自分の感情をストレートに表せる相手は減った気がする。
彼女と付き合い始めたとき、自分の過去を洗いざらい話した。私は毎回、大げさではなく結婚まで考えるので何も隠し事をしたくなかったし、本当に自分と彼女のような美しい人が付き合っていいのかって自信の無さの現れでもあった。
「話さない優しさもあるんじゃない?」
また、いきなりばらしすぎたか。重かったな。と思った。でも、彼女は一緒にいてくれた。
彼女と付き合い始めて確実に何か変わった。
本当に最近だけど、もっと自分を出してもいいと、いろんな人ともっと距離を縮めて良いんだって分かってきた。理屈じゃなく。

これから社会に出て、今よりも複雑な人間関係の中でまた距離感に戸惑うことがあるだろうけど、適切な距離感を見つけていけるように生きて生きたいと思う。
明日から湯河原の温泉に行ってきます♪
彼女がとても温泉好きで、それに影響され過去に一度行ってみたら、、、意外といいものだなぁと。
前回は混浴があったので二人で入れたけど、今回は別々のみ。
ちょっと寂しいけど、一人暮らしでユニットバスにあこがれまくっってる自分にはやっぱり楽しみです。
彼女と行けるんだからつまらないわけがない(笑)
みなさん、お風呂おすすめです!!
正式名称は違うかも(汗)昨日、恵比寿303にて行われたバンタンの服飾のコンテスト最終審査に、友達が出場するとの事で見に行った。
何度かそういう場に招待してもらっているのでそれほど変な緊張はしないがいつも感じることがある。自分ってなんて普通な格好なんだ、、、よく自己紹介とかするときに服と音楽が好きで〜なんて話すけどやはり芸術系に進む人の感性とかセンスには圧倒される。そしてそれが似合ってしまうキャラクター、いやキャラクターに合わせた個性の出し方をしていると言ったほうが正しいのであろう。
自分の魅力を正しく認識し、それを最大限に活かす。
これは何事においても大切なことだ。これから就活が本格的に始まる自分にとってそういうことが大切になってくるなとそんなことを考えながら見ていた。
ファッションにしても生き方ってか行動とかにしても、もう少し攻めていこう。積極的になれる気持ちを忘れてしまわないように冒険をして、失敗をしてでも自分を見つけたいとなにか行動を起こしたくなった。
ショー自体はまるで本物のパリコレみたいですごく感動♪
芸術系の友達は持てるならば持つべし!

帰省二日目

2005年8月15日 日常
一昨日は帰ってきてすぐ飲み会、ダウンだったので昨日がいちおう帰省初日扱いで(笑)
春休み以来久しぶりにおばあちゃんたちに会ったわけで、私の祖父は父方、母方ともに割りと早くになくなってしまったので記憶がない。でも連れ添って来た人を亡くした悲しい祖母の顔って言うのは強く覚えていて(祖父のお葬式の記憶は有り)、やっぱり寂しいだろうなって、寂しいなんて言葉じゃ片付けられないんだけどそう思って、こっちに戻ったときは必ず顔を出すようにしている。
母方の実家は本当に「山」って感じでケータイがドコモしか通じない。その家には私が小学生くらいのときは、その家に住む従兄弟4兄弟と、遠方から来る従兄弟2人、私たち2人兄弟の大人数で花火やら泳ぎやらゲームやらしたものだが、今はみんな結婚をし出て行ってしまった。遠方の従兄弟も仕事が忙しく、都内で会うことはあれどもこっちで会うことはもうないかも知れない。
そう思うと寂しくも感じるが、大体の風景などは変わっておらず懐かしく思う。普段の1Kの生活に比べるとやはり実家は広くていいなぁ。
今日は家でごろごろしながら自分の育った家近くを散策でもしようかと考えながらPCに向かっている。
昨日から実家に帰ってきた。一人暮らしの家からはなんだかんだで4時間ほどかかってしまった。実家は前にも書いたとおり田舎でお世辞にも鉄道網が充実しておらず乗り継ぎがうまくいかないせいもある。
結局家に着いたのは夕方」7時ごろ。7時半からの同窓会には何とか間に合いそうだ。
そして飲み会。懐かしい顔が揃うとやはり気分も乗ってくるものだ。楽しい。久々に「騒いだ!」と思える飲み会だった。



が、調子に乗りすぎてしまった。ペース無視、勢いに乗りまくっていたためか終盤はトイレにおこもり(汗)
みんなに心配をかけてしまった。本当に申し訳ないなぁ。
誤りまくって帰ってきたが実は今もすげー気分悪かったり(泣)
飲んでこうなったのは初めて。すごくショックです。
これからはちゃんと大人の飲み方をしたいなと痛感しました。

実家への帰り道の途中、彼女から「浮気すんなよ」のメールが来たけどそんなこんなでぐでぐででした。
まぁそんなことする気もさらさらないけどね。
うちの彼女は世界一ですからなんてのろけてみます(笑)
春から飲み屋のバイトを始めた。
それまでずっとコンビニをやってて初めて違う仕事に就いたわけだけど覚えることがたくさん。まずはカクテルの種類とレシピを覚えて、、、、

楽しすぎる!
もともとの凝り性とお酒好きが災い?して、どっぷりとバーテンの魅力に(笑)あっという間にリキュール、スピリッツが増えていき家がぷちBARに(汗)
あまり来客が無い家なんで友達とかには「寂しくないか?(汗)」とか言われるけどまったく気にならない。
美しい色、香り、味わい、、、どれをとってもまさに芸術品!!!←言い過ぎ?
飲み屋に行くといろいろ語ってしまう俺にみんなウザがっているんだろうなぁ(汗)ちゃんと耳を傾けてくれる友に感謝。
ぜひBARとかに興味あるひとはちょっと余裕あるお金を持って(笑)一度行ってみてはいかが?

伝家の宝刀?

2005年8月9日 日常
昨日の「キスイヤ」に、最近では珍しく超硬派?な男性が出てた。
第二次大戦直後に発刊された「青春の倫理」だったかな?それを持ち歩き、その著者の言葉

汚れなき心を持つ男子と女子にのみ結び(結婚)は成る
伝家の宝刀は手入れを怠らず、しかし軽々しく抜くものではない

のような、つまりは結婚相手を最初で最後の人にしなさいと言う話で、彼はその本に感動し29歳まで操を守り続けてきたと。
正直、それはやりすぎだろ?と思ったけど、彼の、
「最近はちょっと軽々しすぎるのではないか?」
という言葉に、それは否定できないかもと反省。
ちょうど十日ほど前にエイズに関する番組を見た。
先進国でエイズ患者が増えているのは日本だけなのだとか。
ちゃんとそういうことも考えなくてはいけないとやっと本気になって考えられるようになった気がする。
そんなこんなでネットで調べていたら、なんと無料で検査受けられるらしい。早速調べて検査に。
結果は一週間ほどで出るとのこと。30分とかで出してくれるところもあるし。
で、さっき結果を聞いてきた。無事に?陰性。
結果が出るまでの一週間は本当にいろいろ考えた。
まぁそのために即日もあったのに、わざと一週間かかる方を選んだのだけれども。
もちろん自分の非だけで感染するものでもないし、実際に感染している人が聞いたら気を悪くされるかも知れないけど、あえて検査を受けた私の意見を述べさせてもらうと、
大切な人がいるなら、出来たなら何か思い当たる節がある人も無い人も検査を受けるべき。
そして、自分は大丈夫と思う人も、もし自分が感染していたら?と考えてみて欲しいかな。
もしかしたら本当に大切な人を傷つけているかもしれない。自分はそんな不安から検査に行った。今回何も無くてラッキー♪ではなく、これから今以上に大切に考えていくべきことだと思う。

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