久しぶりに。

2009年9月5日 日常
久しぶりに覗いてみたら、必死に押し殺していた気持ちだとか、この1年間の激動だとかいろいろと語りたくなって日記に書いてみようと思ってしまった。

最近はほぼmixiばかりで、ケータイから書ける便利さと引き換えに本音を吐露する場所を失ってしまったわけで。
ただ本当の想いを告げると、自分の感情を我慢できなくなるわけで、この感情は多くの人を不幸とするもので、だからこそ少しの間黙ってたってところもあるかも。

まぁ、相変わらず皓凛さんだけはmixiでもたまに交流を持っていただいておるのですがww


社会人になってから愛した人はたった一人。
叶わぬ恋に自暴自棄になって、他に必死に目を向けようともしてみたけれどもやっぱ無理。どーしよーもなく・・・ってやつだった。
どこまで自分の想いが強かったのか、普段の不摂生のせいかわからんが、たまたまか必然か彼女の結婚式付近で死ぬ直前までストレスで追い込まれ腹を切り・・
あ、手術です。切腹する勇気はないので。
そのほぼ一年後に彼女に新しい命が宿りました。

本当に嬉しくて、その幸せそうな笑顔にこっちまで顔が緩むんだけどね。
器が小さいせいか、小員の笑顔の中に2%ぐらい
「俺が旦那だったら・・・」
とか思っちゃうわけで。

「叶わぬ恋愛に燃えるタイプなんだな。」なんて先輩に相談しても言われてしまうし。でも本当に「君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってた」訳で。
昨年の日記のほぼそのとおりで、彼女と仕事を出来る期間がはっきりと決まったわけで。

んー一緒の担当先を持ちたかったな。
仕事の楽しみを。やりがいを。自分たちが今ここにいる意味を。
仕事の上でも見せてあげたかった。

最後までは一緒に走れない小員でも、せめてそれくらいの役割を担いたかった。
自分では気づいていないだけで、誰もがうらやむ魅力を持っていた君。
それを活かす方法がわからず、持て余す君に対して
じれったく、すこし厳しい話し方をしてしまったかもしれない。
いや、もしかしたら嫉妬していたのかも。

その人が望むようにしてあげることが優しさじゃない。
新たな価値提供をするのが僕の役目。
でも、まずはそれを受け入れてもらえるような間柄とか、距離感とか
そういうものを作るのが僕は下手だったなぁと思う。

伝えたいことを伝えるということは、自分の得意分野だと思っていたけど
感情が邪魔をするということ。それを僕は学ばせてもらったと思う。

結局、僕は君に助けられていただけなんだなと。

もし、それが僕と君が出会った理由なら、僕は今後、どのような形で君に何かを残してあげられるのか。そんなことを考えながら、日々生活しています。

君は僕の告白をいつも「嘘だ。」とか「信じない。」というけれども、
本当に脳を割って見せたいくらい。
心の中をすべて見せたいくらい。

でも、それが本当だろうと嘘だろうと、結果は変わらない。
この事実を真摯に受け止めていくだけですね。。

以下、皓凛さん宛の秘密日記

気付いて。。

2008年8月4日
君が今いる世界は

とてもとても狭い世界

この世界のほんの一部の世界

君はそれを世界と信じ

疑わず

そしてその中で幸せらしきものを見つけた。

もっと綺麗な世界があるよ。

もっと素晴らしい世界があるよ。

もっと幸せな世界があるよ。

僕の使命は

きっとそれを君に伝え

導くこと。

君は気付いていないだけ

今持っているものを手放したくなくて

戸惑っているだけ

心の中にある確かな自分の想いを

お酒やら気の迷いのせいやらにするだけ。

君の無意識はそのことに気付いているのに

認めたくない?

俺は自分の気持ちを素直に認めるから。

そして

この想いは決して折れないから。

確信

2008年7月23日
そろそろ限界みたいです。

僕じゃなくて。

明らかに元気がない。

元気?って聞いてみたら

「今、事務集中タイムだから。」と微笑む彼女。

なんだろ。

めっちゃ痛々しい。

俺が好きな笑顔はそんな作った笑顔じゃない。

俺が惚れた笑顔は

心からの笑顔。君の屈託のない笑顔。

勘違いじゃないの??

きっと誰かに相談したらそんなこと言われるんじゃ無いかと思う。

でも

きっと

悲しいことだけど

自分の中ではある種、確信してしまった。

彼女と働ける時間は残り少ない。


職場の全員を偽れたとしても

僕は騙せないよ。

悲しいけれど

僕はきっと君が思っている以上に

君を理解しているつもり

君を見ていたつもり

君は知らないだろうけど

今の職場に来てからずっと

君を見ていた。

そう

ずっと見てきた。

家族よりも

友人よりも

誰よりも

誰よりも。

だからこそ

辛い気持ちも分かっているつもり。

正直なところ

今の気持ちのままで仕事を続けるのは

とても辛いだろう

苦痛でしかないだろう


分かりきっている。

俺が君の立場でも

死ぬほど辛い

分かりきっているにも関わらず

時には冗談を言ったり

励ましたり

一緒に頑張りたいと思ったのは

今のまま

中途半端に終わってしまっては

きっと

いつか

後悔して

もっと辛くなってしまうんじゃないかって

そんな風に思ったから。

俺も辛かったよ。
君にはきっと理解してもらえない
自己中心的にも思える考えに
君には聞こえてしまうとも思うけど。

たとえ嫌われても
信頼を失っても
自分のために仕事を辞めないでって言う
自己中心的な人間に思われても

君が後悔するよりは
10000000000000000000000%マシ。

その人の思うとおりにしてあげることが
その人にとって一番良い道とは限らない。

僕は君に関して強くそう思ったから

そう行動してきた。

経験上、90%の人は
単なる「逃げ」で仕事をやめる。

どうか君が

残りの10%であることを願うけど

一緒にいられる時間が無くなる事は

すごく

すごく

悲しいよ。

僕が君にとっての一番の存在だったら

こんな悲しい結末には

絶対しないのに。

君をもっと輝かせることが出来たのに。

「我慢」とか小さな「勇気」なんて言葉なんて必要無く

幸せにできるのに。

もどかしい。

これが運命ってやつなのかな。。。


君と僕が出会えたわけは??

僕は君から多くのものをもらうだけで

ただひとつも

返すことは出来なかったね。

ただそれが心残りだよ。。。。。

別れは突然に?

2008年7月12日
復職して最初の週が終了。
昨日、金曜は世間では「華の金曜日」とまでいうのに、土日になるのが憂鬱な感じでした。

土日は会えないからね。
しかも今週は引越しだそうです。
新居がやっと決まったとかで、やっと本当の意味で新しい生活が始まるようです。
んー改めて胸が痛むけど。

そんなことやら色々あってか昨日は普通に帰りたくなくて
カラオケで叫びたい!!と思っていたところ、
彼女も悩みがあって、カラオケ行こう!!
との話になった。

自分は久しぶりの仕事ということもあって
彼女の悩みとかを捕らえきれていなかったことに気づかされた。

そんなに悩んでたとは・・・・
そこまで考えていたとは・・・・

あと1年も一緒にいられないかもしれない。。

無理に引き止めるのも違う気がする。
でも
彼女がいなくなるのはとても辛い。

どういう風に話せば良いか分からなくて、
でも心穏やかじゃなくて

情けない話なんだけど
泣きそうになって
彼女の辛さを抱きしめるフリをして
自分自身を抱きしめてもらったのかもしれない。

せっかく

彼女に会える時間が

戻ってきたのに

すぐ

どこかに行ってしまいそうで

無理やり

抱きしめた。口づけをした。

自己中心なものだったけど

それは今までもそうだったから。

そして

必ず幸せにするって気持ちも

自分が一番彼女を幸せにできるって想いも

今までと全く変わっていないから。。

僕はここにいる

ため息だけが
静寂に消えていった
帰り道
遠い空
ゆれている
街並

すべてに君の
やさしい微笑みが
離れない
手を伸ばしても
届かない場所にいる

もっと君の事を知りたいよ
悲しみも
ささやきも
全部見てみたいよ
苦しいよ
今度はいつ会える

遅すぎた出会い
胸にかみしめている
痛いほど
気付いたら
夜は終わりはじめてる

うまく君の名を呼べないよ
せつなくて
むなしくて
つぶされそうさ
わかるかい
僕はここにいる

むくわれない
束の間の夢ならば
せめて
偶然の時だけでも
はかない
うたかたの恋ならば
せめて今
君の声だけでも

救われない
痛みだけの気持ちでいい
傷ついても
それでかまわない
できるなら
今すぐ抱きしめたい
二人だけの
約束を交わしたい

むくわれない
束の間の夢ならば
せめて
偶然の時だけでも
はかない
うたかたの恋ならば
せめて今
君の声だけでも

まぁ2年以内にむくわれるけど!!

七夕祭りと電話

2008年7月7日
近所で7月4日〜7日まで七夕祭りをやっていた。
(あ、住所ばれる?焦)

去年初めて今の場所に来て見たお祭り。
お祭り好きな自分は今年も2日間、行ってしまった。

去年のお祭りは自分にとってとても思い出深いもので、というのも近くの公園で好きな人といちゃついたからなわけで。

今年もまた一緒に行きたいなと思っていたからとても嬉しかった。
色々と忙しい中、多少、無茶言って来てもらったんだけど
そのかいもあってお祭りはめっちゃ楽しかった。

念願(?)のプリクラも撮って(若手4人でですが)、ご満悦です。
ってか一人だけ浴衣で行っていたんで、もうその時点でめっちゃテンション上がっていたんですがww

本当に彼女といると「嬉しい」って感じで
普段、「嬉しい」って言葉をほとんど使わない僕なのですが
心から「嬉しい」と感じるのです。

なにも飾らずありのままで
不器用なくらいに向こうからしたら迷惑な好意を押し付けて
それでもその気持ちが「嬉しい」と言ってくれる。

もう「友達」とか「恋人」とか「浮気相手」とかそんなカテゴライズじゃ言い表せられなくて
『「俺」と「君」』って関係なんだなと思った。

七夕祭りの後に久しぶりに電話をして
そんなことを話していたら
「確かにウチらの関係は説明付かないね」って感じの結論になって
まぁなにわともあれ90歳まで生きてもお互い宜しくってなったww

彼女を一刻も早く独占したい気持ちはもちろん強いけど
今の関係もそれほど悪くない。
でもやっぱ
奪いたいよね♪

25にして惑わず

2008年6月30日
手術から約1ヶ月。。
術後、目を覚ましてから考えていたのは「生きる」意味。
いや、今、自分が「生きている」意味。

その答えが最近やっと見えてきたと思う。
見えていたけれども、「はっきりと形になった。」と言うべきか。

神様は私に「機会」をくれた。

今の自分の夢とか、想いとか。
このブログに何度か書いている、一般的には阿呆な恋愛すら
認めてもらえた気がした。

もう迷わない。

もう飾らない。

そして

決して中途半端で終わりにしない。

仕事も

自己実現も

そして

なによりも

この胸の想いを。

叶わない夢なんて無い。

それを体現してみせる。

何十年経とうが

他の人に蔑まれても。

手術はとてもとても辛かったけれども

きっと

そのおかげで

自分の道に確信が持てた。


こりゃきっとオーラが出始めるね俺ww

二人きりの勉強会

2008年6月24日
職場を長く離れていることを気にしてくれてか火曜日と木曜日に勉強会を開いてもらうことになった。
一日中、大した目的もなく「療養」のみに集中している自分にとっては職場復帰に向けて、とても素晴らしいリハビリになった。

時間があると悩んでしまう。
仕事についての知識を忘れたくない。

そんな思いを推し量って開いてくれた。

本当にいいやつ。
さすが俺のほれた女(ぉぃ)

仕事で忙しく働いた後に自分に付き合ってくれる。
本当に大切な人だなぁと思う。

やっぱ好きだわ。。
この気持ちは曲げたくない。
自分の気持ちに嘘はつけない。。
先日、急に手術&入院することとなりまして、2週間の入院。
現在は自宅(実家ではない)にて療養中。

手術自体はかなり緊急を要するものであり、1時間遅れた場合には命がなかったとか。
そんな状態を乗り越えたせいか、生死をすごく意識する入院生活だった。
贖罪や懺悔する気はないけど、自分の悪の部分ってか負の部分を吐き出したくて久しぶりに書いてみた。

ジキル博士のように完璧な人間ではないけど、ジキル氏になりたいと感じたようなわけだ。

と言うわけで、おそらくこれ以降の文章は気分を害される可能性が高いわけで。完璧に自己満足なので、読む価値もないかも。

先日、婚約発表をしてきた元相方とは先日、完璧にその気がないことをつげ、やっと「けじめ」をつけたわけで。

理由は多々ありますが、なによりも今、自分には好きな人がいるわけで。
でもその人は自分が入院している間に結婚をし、現在は新婚旅行中。
1年以上前から結婚は決まっていたことだけれども、またもや略奪愛には失敗したわけで。

去年の今頃はその彼女の「若気の至り」があったわけで、だからなおさら期待を持ってしまった阿呆な自分がいたわけで。

今年に入ってからは、式の話も具体的な段階に来ていて、流石の私も諦めなければ、ほかに好きな人を作らなければきっとつらくなると思い、性に合わないくらいに自分から動き出したりもした。

結果はすでにご想像のとおり「焦ってどうなるものでもない」ものであった。

直近の彼女にも彼氏が出来たらしく、mixiに幸せそうな書き込みを見つけてしまったり。
嫉妬や後悔はないけど、「自分はなにやってんだろ?」と落ち込むことは多い。

今の正直な気持ちを言えば、新婚旅行に行っている彼女を100年待つ決心すらある。
復帰後、彼女の新婚生活の話を聞くたびに落ち込んでしまいそうだな。。
子供が出来たなら心臓がはちきれそうなくらい苦しくなるだろうなぁ。
でも少なくとも新婚生活のことは俺にはほとんど話さないと思う。
それくらい優しい人。

まぁ、俺があからさまに不機嫌になるかってのもあると思うけど(苦笑)

「好きな人の幸せを願うのが本当の愛」ならば
「最も幸せにできる自分が幸せにする」と考えているような自分は、誤った恋愛・危険な思い込み野郎なんだろうなとも思う。

「動きたい」でも「動けない」

だからと言って「待つ」のは自分らしくない。

彼女に対して具体的に「何か」を出来ないわけではないと思う。
ちょっとズルイ方法を使えば、可能だと思う。

でも
その後、彼女は自分を責める。まぁ当然なのだが。

頭では分かっている。

「次に行くのがbestだよ」

心では思っている

「ほかに好きな人が出来たらなぁ。すべてを奪い去るような、塗り替えるような出会いは無いものか?」

でも、そうはうまくはいかないもんだ。

幸せなことに
自分のことを想ってくれる人は数人いてくれているわけで
でも
それを断るときに、向こうが今の自分とオーバーラップしちゃってきつくなったり。

うまくいかないもんだね。

参った。

早く仕事に復帰して変に悩まないくらい忙しく過ごしたいものです。。
接客業。サービス業。

自分はそんなようなものだと思った。

彼女の考えていたことがわからない。

なぜ悩みを抱えてまで結論を急ぐのかがわからない。

そして
なぜあの時、私の決断に涙を流して悲しんだのかがわからない。

でも一番わからないことは

自分がどうしたかったのか。

自分がどのような結論を望んでいたのか。

未だにまったくわからない。

ただひとつ言えるのは

衝撃は一瞬だったということ。

なんでこんなに自分が無感情になってしまったのかも

全然わからない。

以下、秘文(ちづ様へ)
昨日、かつての彼女が結婚すると聞いた。

すぐさま電話しておめでとうと伝えた。

それは彼女が「結婚」に憧れているように感じていたから。

付き合っていたころ、私は真剣に結婚を考えていた。
それは学生としては驚くほど現実的で。
そして極めて計画的に歩む道筋が見えていた。

今はお互いあまり会えなくなったり、素直になれなくなっていた二人。

昨日はその想いが極めて自然に彼女に話すことが出来た。

自分が分かれた後にどのように思っていたか。

なぜこんな態度を取っていたのか。

彼女にも言われたが、自分ながらずるいと思う。

でも一度口に出した言葉は取り戻すことは出来ない。

昨日の言葉、信じてもいいの?そんなメールが来た。

他人が見て、私の行動が誠実なのか、それともずるいのかは分からない。

ただ、私は自分の思っていることを極めて素直に伝えた。
一生を共にするということは、すべてをさらけ出すと私は思うから。

申し訳ないけど、すぐには籍は入れられない。

離れていた時間に、お互いの実状以上にイメージは膨らんでいる可能性があるし

なにより私にはまだ準備が足りていない。

精神的なものではなく 極めて現実的なもの。

そしてなにより

勢いですることではないと思っている。

この考えだけは譲れない。

彼女が結婚を望んでいることは痛いほど分かっている。

だからこそ

俺は俺なりの誠実さで

自分の考えを伝えたつもり。

なにが正解なのか分からない。
一緒にいたい気持ちも
大人の男性と結婚するほうが俺といるより100倍幸せだろうなぁとも思う。

彼女がどのような道を選んでも

きっと

俺は幸せな気がする。
先日、お客さんに寿司屋に連れてってもらった。

仕事で、本当に誰でも出来ることをちょろっとやってあげた。
まぁそのお客さんはパソコンが苦手だったわけで
本当に多くの人からしたらなんてこと無いこと
ネットであることを調べてプリントアウトしただけのこと

その資料を使ってお客さんは200万近くの契約をゲットしたとか。そのお礼に。である。

ひたすらに苦手なお客さんだがそんなことで関係が良好になったり。

ひたすら飲まされて、飲まされて 記憶を飛ばす。。

起きたら朝の5時半。自宅のベッドで。
コンタクトつけっぱ。最悪。
記憶に無いがなんとか帰り着いたようだ。

コンタクトがつけられずメガネで出社。

メガネ好きな人って多いみたいねー
職場のお姉さま方に好評。
先輩男性社員にも「トビ男前やなー」と褒められる。

これからはメガネ男子になろうかしらww

別のお客様にもお褒めの言葉をいただく。
「Tさんてほんとスマートで顔も綺麗ねぇ。早く彼女を作ればいいのにそんなにお忙しいの?」
なーんて。
若いから可愛がってもらえてるだけなんだけど悪い気分じゃない。

こういう風なお褒めの言葉をいただくと学生時代のバイトが懐かしくなる。
やっぱ愛想振りまくお仕事が自分にはあってるのかもなーなんて。
もう少し夜の仕事を楽しみたかったのかも。



自慢をすることってきっと自分に自信が無い現れ。
「もてるでしょ?早く彼女作れよ。とりあえず付き合っとけば?」
そんな言葉を友人や先輩からいただく。
「とりあえず映画とかを見に行ける友人を作れば良いじゃん?そのうち好きになるかもよ?恋愛なんてそんなものだったりするよ?」
この前はそんなことを言われた。

本当に贅沢な悩みとは思うがそんな友達なら何人かいる。
元彼女から復縁のお誘いも何度も来てる。
プロポーズしてくれる人もいる。

でも違う。本気にはなれない。
とりあえず・・・が自分には出来ない。

本当に好きな人がいるから。

その人には彼氏がいて、来年6月には式も決まっている。
今年の6月にそれを知った。
そのときはまだ彼女と出会ったばかりで
「もう結婚?早いね!!おめでと♪」
なーんて言ってたし、本当になんとも思っていなかった。

仕事上、毎日顔を合わせて
たまに付き合いで食事や飲みに行くことが多くなって
そして
いつしか自分の中に生まれてきた想いにはっきりと気づいてしまった。

きっと完璧なる自分の片思い。
本当にばかばかしいくらい彼女が気になって。

自分から思いを伝えたこともあり
さすがに最近は以前より距離を置かれている気がするけれど
別に近い距離にいたからではなく
考え方とか人間性に惹かれてしまった。

きっとここはきっぱりとあきらめるべき。

でも心はそんなに単純じゃない。

相手に悪いよとか、彼氏の気持ちを考えないの?なんてお叱りの言葉は知人から散々うけた。
わかってますよ。頭では。

某有名人が
「恋の痛みを癒すのは新しい恋だよ」と言っていた。

今はそれを探し中なのかもしれない。
苦手な合コンや、人付き合いを頑張ってはみるものの
慣れないことはたいそう疲れる。

なにやってんだろーなーなんてふと冷静になる。

毎日顔を合わす心から愛する人を超える人なんて出来るのかな?
夢にまで見る女性をそんなに容易く忘れられるのかな?

とはいえ、彼女は彼氏を会社のイベントにまで連れてきて公認の仲で。
自分は彼女に思いを伝えていて、さすがに彼氏の話を自分の前ではしないものの「その気持ちには応えられない」ときっぱりと断られている。

それでも

諦められない想いってあるみたい。
今、それをはっきり感じてる。

早く別れないかななんて酷い事を本当に考えたりしてしまう。

あきらめの悪い、本当に醜い人間。
そんな人間だから彼女と付き合えないのかな。。

指輪

2007年11月4日
エルレの曲。
なんか泣けてきた。

指輪

君が以前ずっとほしがってた指輪を見つけたよ
町のはずれ
知ってたけど行ったことない古い店
指のサイズ9号で良かったっけ ねえ
包み紙がちょっとちゃちいんだよね
そんなこと

ここに君がいなきゃ何の意味さえない
沈む夕日にゆれる星空
まるでガラクタだね
君がくれた日々
甘い記憶も残る言葉も

そんな人もういないから
本当に大切にしなきゃいけないもの
僕自身に残された時間
そんなもの

ここに君がいなきゃ何の意味さえない
朝の日差しに心地よい風
みんなガラクタだね君がいないなんて
世界はまるで抜け殻のよう

夜を明かして語り継いでゆこう
骨になるまで分かり合えたね
なんのことはない出会い
ひとときの別れ
初めて知った胸焦がす日々

ここに君がいなきゃなんの意味さえない
あたたかい日々 新しい出会い
全部ガラクタだね君だけでいいのに
運命なんてひどく脆いもの

こんどまた逢えたら
指輪を渡すよ
いつかまた逢えたらずっと ずっと

こんな恋愛、もうどれくらいしてないのかなーなんて。
あー最近こんな気持ちばっかだわ。。
久しぶりの日記。
ずっとミクシーやらグリーやらでばっか日記書いてたな。
仕事本当に大変で家帰ったら疲れてばたんきゅーで
友達もみんな疎遠になって
本当に会社関係の人ばっかになって

でも会社の人は毎日嫌がおうにも顔を合わせるから
そろそろ同期も一人の時間を作り始めて・・・

ふと気づくとひとりぼっち感。

寂しいとも思うけど
そこまで寂しさにおぼれないのはやっぱ性格的なものかも。

仕事は朝から晩まで本当にあっという間で
毎日、ひとつとして同じ仕事は無いくらいにそりゃあもう多種多様な仕事が舞い込んで
研修をそれほどまじめにやっていなかった自分には毎日が??の連続。
家に帰っては勉強勉強。明日はお客になんて謝るか必死で考えたり。

でもやっぱどっかで負けず嫌いな気持ちがあって
割と落ち込んではいなくて
苦手なお客さんに認めてもらえたときはやっぱうれしいし。

おとなしく見られがちな自分だけど
営業してるときは割と自分らしく話せていると思う。

やっぱり自分は人の目とかを気にするきらいがあるらしい。

一人で営業する方が気が楽。
しかも前任が無愛想だったらしく
可愛がられてる。

やっと一段落付いた感じかな。

余裕ができると・・・・

彼女欲しい(爆)
結婚したい!!!

そんなことふと考えちゃうわww

困惑☆

2007年2月17日
ここ数日色々なことが目まぐるしく起こる。
2月初旬は肉体的に忙しい日々が続いていたが、今は精神的な忙しさが続く。
もう2月も後半に差し掛かる。
来月頭は旅行×2。卒業式。
そのころにはこの心のもやもやもかき消されるんだろう。
いや
かき消されていて欲しいと願うばかり。
せっかくの禁煙がここ数日は解禁されてしまった。。。

このタバコと言うやつも私の心をかき乱す。
なんせ思い入れというか思い出というかが多すぎる。
かといって別の銘柄はまずいし、やっぱり禁煙と言う方向に進まざるを得ない。

タバコを吸いたくなる。でも禁煙したい。
ということで葉巻に変えてみた。
某漫画で有名なやつだ。

これもまた色々と思い出させる代物だが香りが落ち着く。
吸ってまずいからあまり吸わない。
経済的だ。
あえて言うならなかなか売っていないことくらいが問題だが。

ふとおもえばあと1ヶ月ちょいで今の家から引越し。
いよいよ社会人ということだ。
はやく働きたい。
忙しくしてひたすらに何かに打ち込みたいのかもしれない。

あー遊び行きたい。
やっぱお金はあるに越したことはないですな。
とりあえず今度の水曜に行く、スノボが楽しみ☆

目標。

2007年1月10日
日本的なる恋愛の類型は第一に恋愛が生命的なる欲望よりも優位を持っている。
つまり恋愛が手段では無くして、欲望が恋愛の手段である。
第二に恋愛は常に肉体的にであって単に魂のみの結合ではない。
恋愛はその手段として肉欲を欠くことが出来ない。
魂の永遠の欲望が肉体において瞬間に爆発する。

欲望が恋愛の手段。
つまりは愛の表現としての肉欲。
女性には偽りに聞こえるかもしれないが
少なくとも自分の中では
それが真。

しかし
自分の表現の下手さというか
なまじ口がうまいせいか
想いが伝わりにくい。

否。
理由はそれ意外にあると思う。
行動とか言動とか振り返って、欲望目的に見られるだろうなぁと思うことがたまにある。
実際は自分にそういった思いが無くても、相手にどう思われているかこそが大切だから。

口数が少ない人の一言は説得力があるという
しかし
想いを伝えたいがために偽りの自分を演じて伝えるのはやはり間違えであろう
自分は誠実さに欠ける印象があるという事実を受け止めつつ
その上で信頼を得る言葉なり行動なりが必要なのであろう

近道はない
回り道をしてでも
自分の想いを
自分のスタンスを変えず
伝えること

これが今年の目標
この7年間成し得なかった課題を
今年こそは達成したい。

色々と書いてみる。

2006年12月11日
最近、別に何の目的も無く文章を書くのがすき。
まとまらない文って洗練されてないけど、読みづらいけど、人間くさいってか、かっこつけてなくていいかなって。

今回もそんな感じで。

最近聞いている曲

INNOCENT SORROW /abingdon boys school

どのくらい 果てない痛みと
悲しみから 君を救えただろう
もっと強く掌に 触れてみせて

きっと探してたんだ 色あせない
君という名の奇跡を
もっと強く掌で僕に触れて

君の好きな歌 /UVERWORLD

話す声のトーン 視線の先
他の誰かと 交わす言葉さえ
些細な君の仕草が 僕を惑わせる
君の気持ちが 同じように
答えがここでありますように

きっとずっと 待った奇跡よ
起こるなら 今ここで

すぐに会いたくて
君の好きな 歌を繰り返し
口ずさんだ 帰り道

もう二度と 人を愛さないと
前の恋で うつむいてた僕も
もう一度
誰かのために生きたいと思えた
この気持ちを伝えに行くよ

どこにいても 何をしてるときも
君のことが頭から 離れない
教えてくれた 届かぬつらさ
恋のせつなさ 愛する喜びを
その笑顔も 受話器越しの声も
人ごみが 苦手な小さな体
悪い癖も
君にしかないもので輝いている

僕の中で
君を思うことが
明日の生きる力に変わってく
もし向き合えたなら
同じ歩幅で 信じあえる道を
歩いていこう

こんなにも君を思うだけで
苦しくて
愛しさ募る気持ち
会いたくて 君の好きな歌を繰り返し
口ずさんだ帰り道

最初の曲はTMレボリューションの西川君の新バンド
後の曲は「恋するハニカミ」の曲ですな。

なんていうか歌詞に共感するところが多いのかもね。
1曲目は自分の後悔
2曲目は前の気持ちであり、今も変わらない気持ちみたいな。

人間生きてれば人に隠したいことの一つや二つはある。そんなとこも含めてとことん好きになってたんだけどな。。。

まぁ難しいことなのかもね。

乗り越えられない壁みたいなものがあるんなら今、私はその壁にぶち当たっているのかもしれない。

全てを飲み込んででも愛する覚悟が出来ていた自分だけれど、それは単なる自分のエゴだったのかもしれない。

でも
本当に好きだなと思う。

恋は盲目だからねーなんて友人には言われたりしたけど

盲目になったっていいと思うんだけどな。
そこまでのめりこめない恋愛なんて暇つぶしにもならんと思う。

なんていうかガキな自分に気付いた。

高校のときからあいも変わらず
好きな人しか見えてないんだなぁなんてね(汗

だから
余裕のある大人に勝てないのじゃ(´ヘ`;)

喫煙。

2006年12月5日
喫煙が急激に増えた。

一日に一箱。

しかもかつての1ミリにはもう戻れない。

髪を赤く染めた。

ケータイのSNSを始めた。

毎日ひきりなしに来る出会いを求めてのグリーメール。

たった一枚のシャメだけを見てどうしてそんなメールを送ってくる?

町はイルミネーションのお祭り。

キレイ。

こんな寒い季節だというのに光は瞬く。

バンプの新曲。

Aqua Timezの新曲。

高校の友人が結婚した。

色々なことが私の心をよぎり、過ぎ去って行く。

なんでこんなにもテンションあがらないんだろう。

やっぱ燃え尽き症候群なのかもな。

きっと来年は実家に帰る。

今以上に退屈な環境。

でも
きっと
社会に出ることは今よりもずっと刺激的。

こんなこと人事にはいえないが
東京にはいたくない。

全てが希薄。
全てが不信感。
互いが互いを疑い、警戒し、縛る。

こっちにきても私は相変わらず人を信じ続けた。
嘘、偽りは無く言葉を発してきた。

でも
結局
周囲の言うとおり
駆け引きの出来ないただの莫迦な男で終わってしまいそうだ。

信じて
信じて
信じて

たとえそれが嘘だと分かっていても

信じて
信じて
信じて

結局嘘をつかれる。

それが頭がいいってこと?
それが駆け引き上手だっていうこと?

こんなこと言ってる自分も嫌。

嘘をつかれる程度の人間だったってことだな。
くだらない人間だってことだな。

勝手に信用して、裏切られても相手のせいにしかしない。

一番憎むべきは己の人格的未熟さ。

問題は環境じゃない。
自分の器の小ささ。

吐き気がする。
吐き気がする。
吐き気がする。
最近、会社からの指令でイベントをやっていた。

そしてその中で私は
「自己分析のプロ」
のようになっていた。

自分自身は浪人したときに、この性格ゆえ
「自分とはなんぞや?」みたいな問いかけをすることが多く
自分について深く理解していると思っていた。

しかし

今日

たった一通のメールが自分の勘違いを気付かせてくれた。

仲の良い友達でもなく、付き合っていた彼女でもなく

そのイベントでたった2、3日ご一緒させていただいたほぼ初対面の同期からのメール。

「それにしても○○ちゃん(私の呼ばれ方)はまだよく分かりません(笑)だって、会って話するとつんつんしてる感じがするんだもん(笑)でもメールとかからほんとうはそういう人じゃないようにも思えるし・・・」

思わず笑ってしまった。

なんで最近、色々なことにうまく行かないとかストレス感じたりしてたかが、こんななんでもないメールが来るまで分からなかったんだろうかって。

結論はこう。

私は俗に言う「ツンデレ」だったってこと。

「ギャップが激しい」とは色々な人に何度も言われていたんだけど、最近は仲が良い人とばかり絡んでいたせいか
「自分にギャップがあることぐらいみんな知っている」
といつの間にか思い込んでいた。

相手に対する思いやりにかけていた。
「分かってくれてるでしょ?俺の性格」みたいな。

だからこそほぼ初対面な人からのメールで気付いた。

なんでかな?ちょと調子に乗ってた自分を反省。
きっと私は相当に「アク」が強くて、理解してもらい難い人間。

それを「仲のよさ」ってやつに甘えて、理解してもらう努力さえしていなかった。
思ったことをストレートに言っていた。
相手の思いなんて無視して。

もう子供みたいなもんですよ。
それが分かった瞬間、もう本当にばかばかしくなっちゃって笑っちゃった。

スッキリした。ずっとずっと感じてたストレスって氷山がすーっと解けて体中にしみこんでいく感じ。

探していた答えは、どこへいったか探している失くしモノのようにひょんなところから出てくることもあるんだね☆

本音。

2006年11月20日
初めての日

大切にする?って聞かれて

「大切にする」って心から答えた

遊びなんかじゃないって 強く答えた


この前はどうだった?

「こういうことする意味わかってるの?」

頷いた。

でも

言葉は出なかった。

「遊ばれるのが怖いんだよね。」

え?正直違和感を感じた。

別に彼氏がいたと聞かされるのは怖くないと思うかい?
いまだ一緒の家に住んでますと聞かされるのは怖くないと思うかい?

だから俺が何をしてもいいってことにはならないけど
なにを考えてるか時々分からない。
自分の中でどういう筋が通っているのか分からない。

自分の気持ちが分からないんだよね。

彼氏にも情があるんだよね。

分からない。精神構造が分からない。


だから

自分の感情のままに行動した。

きっと意味はわかってる。

でも言葉には出来なかった。

きっと

きっと

そういうこと。

君が恐れていたことが起こっただけなんだよ。

さよなら。

恋愛感。

2006年11月16日
最近歌詞ばっかのっけてますな。
どうしてもまた歌詞が載せたくなったので載せます。
自己満足です。
ここを読んでくれた人にこの歌詞から何か感じ取ってもらえるならそれは嬉しいことだなと思います


リリィ(抜粋)

低いステージの上 必死で格好つけた
自分も人も上手にだまし 夢を見て 夢を見せた
「大言壮語も吐いてやろう」 そういう歌も歌った
心の中 鍵かけた部屋 その歌が ドアを叩き続ける

「出て来い嘘つきめ!」と 自分の歌に格好悪く 脅されるんだ

ところが君は笑った 「格好いいよ」と言った
どれだけ僕が愚痴っても 僕の目を見て そんな言葉をくれた
「そういうところも全部 可愛い人ね」と言った
つくっても 気取っても その一言には すべて見られていた

終電を告げる放送 「最初で最後の人」
そんな言葉が浮かんだ 言わないで 行くとしよう

最後に振り返ろう 確かめたいことがあるんだ

やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った
つられて僕も笑った 「また会えるから」って確かめるように
やっぱり僕は歌うよ もう一度叫び歌うよ
今まで一度も使うことのなかった 言葉を混ぜて
改札で言わなかった あの言葉に もうひとつ言葉を混ぜて
こう呼ばせてくれないか 「最初で最後の恋人」
この歌が 部屋のドアを叩きに来たって 胸を張れるから


ギルド(抜粋)

美しくなんかなくて 優しくも出来なくて
それでも呼吸が続くことは 許されるだろうか
その場しのぎで笑って 鏡の中で泣いて
当たり前だろう 隠してるから 気付かれないんだよ
夜と朝を なぞるだけの まともな日常

愛されたくて吠えて 愛されることに怯えて
逃げ込んだ檻 その隙間から引きずり出してやる
汚れたって受け止めろ 世界は自分のもんだ
構わないから その姿で 生きるべきなんだよ
それも全て 気が狂うほど まともな日常


車輪の歌(抜粋)

線路沿いの上り坂で
「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声

街はとても静か過ぎて
「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした

同時に言葉をなくした 坂を上りきったとき
迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗すぎて

笑っただろう あの時 僕の後ろ側で
振り返ることが出来なかった 僕は泣いてたから

券売機で一番端の
一番高い切符が行く街を 僕はよく知らない

その中でも一番安い
入場券を すぐ使うのに 大事にしまった

響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く
何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う

「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」
答えられず 頷いたまま 僕は手を振ったよ

間違いじゃない あの時君は 君は・・・

線路沿いの下り坂を 風よりも早く飛ばして行く 君に追いつけと

泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で
顔見なくても分かってたよ 声が震えていたから

約束だよ いつの日か 必ずまた会おう
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ

街は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁと 小さくこぼした

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