精神的強さの根源
2006年6月3日精神的強さがほしい。
というのも、私には悪い癖があって、人がいる中で腹が立っているときに、不自然なほど無口になってしまう。
非常識であるとか、何か納得いかない理由、論理で怒られていると腹が立って仕方ない。
また、落ち込んだときに無理に明るく振舞おうとしてしまう癖もある。そしてそれが周りに伝わってしまうようだ。
何を言われても気にしない人がいる。正確には、立ち直りが早いであるとか、うまく自分の落ち込みを隠して笑えたりするのであろうが、自分は負の感情のみを隠すと言うことが苦手なようだ。
精神的な強さがあれば負の感情をすぐに消せると言うか、忘れられるのではないかと考える。
自分は今まで、良くない話だが、「自己の優越」を精神力の根源としてきた。
自分が折れてやろうじゃないか。とか、この人には常識を教えても無駄である。とか。
しかし当然ながら、「自己の優越」はただの思い込みであり、ストレスを消化していくにつれ、「自己の優越」を真実と勘違いしかけてしまったように思う。
私は「ひけらかし」に陥ってしまった。
自分では、「トリビア」を話しているつもりで自己の驚きを共有したいのだが、
親しい友人に「衒学的だよね」と言われてしまった。
正直に言って、「衒学的」とかいう言葉使う辺り俺より「ひけらかし」じゃないか?とも思ったが、冷静に振り返れば思い当たる節は多くある。
学歴コンプレックスであることも多少なりとも認識していた。
「プライド」というやつが原動力になっていることも多かったのだ。
一応断っておくが、「プライド」をもつことが悪いと言うことではない。「プライド」とはあるときにはもつべきであり、しかしあるときには捨てるべきものであると言うことで、私は持ちすぎていたと言うことだ。
貴重なご指摘であると真摯に受け止め、自分の意識外のところでも「謙虚に」、そして「でしゃばらない様に」と気をつけると、先に述べた精神力の根源が揺らいできた。
今もまさに揺らいでいる。強い精神力を身に付けたい。
以下秘文
というのも、私には悪い癖があって、人がいる中で腹が立っているときに、不自然なほど無口になってしまう。
非常識であるとか、何か納得いかない理由、論理で怒られていると腹が立って仕方ない。
また、落ち込んだときに無理に明るく振舞おうとしてしまう癖もある。そしてそれが周りに伝わってしまうようだ。
何を言われても気にしない人がいる。正確には、立ち直りが早いであるとか、うまく自分の落ち込みを隠して笑えたりするのであろうが、自分は負の感情のみを隠すと言うことが苦手なようだ。
精神的な強さがあれば負の感情をすぐに消せると言うか、忘れられるのではないかと考える。
自分は今まで、良くない話だが、「自己の優越」を精神力の根源としてきた。
自分が折れてやろうじゃないか。とか、この人には常識を教えても無駄である。とか。
しかし当然ながら、「自己の優越」はただの思い込みであり、ストレスを消化していくにつれ、「自己の優越」を真実と勘違いしかけてしまったように思う。
私は「ひけらかし」に陥ってしまった。
自分では、「トリビア」を話しているつもりで自己の驚きを共有したいのだが、
親しい友人に「衒学的だよね」と言われてしまった。
正直に言って、「衒学的」とかいう言葉使う辺り俺より「ひけらかし」じゃないか?とも思ったが、冷静に振り返れば思い当たる節は多くある。
学歴コンプレックスであることも多少なりとも認識していた。
「プライド」というやつが原動力になっていることも多かったのだ。
一応断っておくが、「プライド」をもつことが悪いと言うことではない。「プライド」とはあるときにはもつべきであり、しかしあるときには捨てるべきものであると言うことで、私は持ちすぎていたと言うことだ。
貴重なご指摘であると真摯に受け止め、自分の意識外のところでも「謙虚に」、そして「でしゃばらない様に」と気をつけると、先に述べた精神力の根源が揺らいできた。
今もまさに揺らいでいる。強い精神力を身に付けたい。
以下秘文
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