粉雪

2006年1月13日 音楽
ご存知「1リットルの涙」主題歌です。
私は原作を読んだのですが、ドラマのほうはバイトの関係で見れませんでした。

心打たれる歌詞があったので、書き込もうと。
私もこんな素敵な詩を大切な人に贈りたいと思います。

「粉雪」(一部抜粋)

僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも1億人から
君を見つけたよ
根拠はないけど
本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて
同じ時間を 生きてなどいけない
素直になれないなら
喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く
染められたなら

二人の孤独を分け合う
ことが出来たのかい

僕は君の心に
耳を押し当てて
その声のするほうへ
すっと深くまで
下りてゆきたい
そこでもう一度会おう

本当にありがちな言葉だけど、人は「恋愛」するために生まれてきたのだと思う。本当に大切な人を見つけ、その人を想う。
男女間のという狭い意味の恋愛じゃなくて、広い意味で「恋愛」という言葉を私は用いたい。恋と愛という意味で。
大切に想うこと、それは「愛」と呼べる。
隣人愛、家族愛、友情だって一種の愛情。そういうのをひっくるめ、私たちは「恋愛」するために生まれてきた。いや、「恋愛」せずには生きられない生き物なんじゃないかとそんなことを考えている。

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