昨夜、私が寝ている間に彼女からメールがあった。
私は、どんな形であっても関わっていたい。
ずっと関わっていたい。
初めてだった。彼女とは付き合ってもう1年11ヶ月とか。
私の「ずっと一緒にいたいねぇ」の問いに答えてくれることはあっても、自分からそんなことを言ってくれることはなかった。
いつもどこか距離を置いている感じで、でもそれは迷惑をかけたくないっていう不器用すぎるほどの優しさで、その優しさに私は死ぬほど魅かれてしまった。
悩みがあってもまず第一に相手のことを考えて打ち明けられない彼女。
私にくらいは悩みを吐き出して楽になって欲しいのにと歯がゆい気分になることも多かったが、彼女はあまりにも長い時間打ち明けるという行為を抑制していたがために、そういきなり出来るものではないらしい。
話してくれないことに初めは正直言って
「俺に話してくれないなんて・・・俺は彼氏じゃないのか?」
と、落ち込むこともあったが彼女と触れ合うことで、優しさゆえにそうしていると気づいて、彼女への想いはいっそう強くなった。
そんな彼女からの今回のメール、これが彼女の「本音」なんだろうって。
抱きしめたくなった。彼女の体も心も、その発する言葉も声もとにかくすべて。
全部。全部。
私には大切な彼女がいる。ちょっと不器用で、ひとりで悩みこんでしまうことが多い人だけど、それは優しいからで、純粋できらきらするほど可愛い笑顔を見せてくれる女性だ。
しっかりしている大人のように振舞っていてもたまに無邪気な少女のような一面も見せる彼女がいつも愛おしくて、私は今をとても楽しんで生きている。
ありがと
私は、どんな形であっても関わっていたい。
ずっと関わっていたい。
初めてだった。彼女とは付き合ってもう1年11ヶ月とか。
私の「ずっと一緒にいたいねぇ」の問いに答えてくれることはあっても、自分からそんなことを言ってくれることはなかった。
いつもどこか距離を置いている感じで、でもそれは迷惑をかけたくないっていう不器用すぎるほどの優しさで、その優しさに私は死ぬほど魅かれてしまった。
悩みがあってもまず第一に相手のことを考えて打ち明けられない彼女。
私にくらいは悩みを吐き出して楽になって欲しいのにと歯がゆい気分になることも多かったが、彼女はあまりにも長い時間打ち明けるという行為を抑制していたがために、そういきなり出来るものではないらしい。
話してくれないことに初めは正直言って
「俺に話してくれないなんて・・・俺は彼氏じゃないのか?」
と、落ち込むこともあったが彼女と触れ合うことで、優しさゆえにそうしていると気づいて、彼女への想いはいっそう強くなった。
そんな彼女からの今回のメール、これが彼女の「本音」なんだろうって。
抱きしめたくなった。彼女の体も心も、その発する言葉も声もとにかくすべて。
全部。全部。
私には大切な彼女がいる。ちょっと不器用で、ひとりで悩みこんでしまうことが多い人だけど、それは優しいからで、純粋できらきらするほど可愛い笑顔を見せてくれる女性だ。
しっかりしている大人のように振舞っていてもたまに無邪気な少女のような一面も見せる彼女がいつも愛おしくて、私は今をとても楽しんで生きている。
ありがと
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